新潟市の皮膚科 さくら皮膚科医院 新潟メディアシップ3F

新潟市中央区万代3-1-1
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保険診療について

お顔の皮膚トラブル

お顔の皮膚についてのご相談を数多くお受けしております。
皮膚科医として駆け出しのころから角層機能の研究にかかわり、紫外線の影響の研究にも従事させていただいた経験から、スキンケアの重要性を常に意識して皮膚科診療をしてまいりました。

化粧品については、残念な選び方・使い方をしている人にときどき遭遇します。化粧品の個々の製品の特性を理解したうえで使うことが重要です。化粧品に日頃から親しんでいる立場で、具体的なアドバイスをさせていただきます。

基本的なスタンス

すこやかな肌は、特別なにもつけなくてもすべすべさらさらです。
その状態が、なるべく少ない手間と最小限の化粧品で維持できるのが理想と考えます。
皮膚トラブルの場合は、原因や増悪因子を取り除くとともに、効力のあるお薬や処置で解決を図ります。

肌の状態には個人差があります。同じ人でも、部位によって違っていたりもします。
それをひとつひとつ確認して対策を決めます。

正しい診断とより良い解決のためには、化粧をしていない状態の肌をキチンと診察させていただくことが重要と考えています。

また、日ごろのスキンケア方法やライフスタイルをふまえて、なるべく具体的な方策をお話しするようにしています。

痒い、痛いというお悩みはもちろん、赤い、黒い、白いといった色の変化、盛り上がっている、へこんでいる、ザラザラする、カサカサする、ピリピリする、などのあらゆる変化についてご相談をお受けしています。

お顔のことで受診されるかたへ3つのお願い(より有意義な診察のために)

  1. メークをしないでご来院ください
  2. 問診(iPad使用)にご協力ください
  3. お薬手帳や薬だけでなく、化粧品もお見せください

診断と処置の例

皮膚炎:

今ある皮膚炎を抑えるための塗り薬を処方します。化粧や洗顔の刺激で皮膚炎が長引かないよう、必要な注意もいたします。
接触皮膚炎であれば、原因を取り除かねばなりません。パッチテストで原因探しをする場合もあります。
アトピー性皮膚炎であれば、状況に応じてスキンケア方法をご指導する必要がある場合があります。

ニキビ・肌荒れ:

適切なスキンケアについてご理解いただいたうえで、治療薬を加えます。

酒さ:

ダーモスコープで状態を確認して治療を進めていきます。化粧品等による接触皮膚炎の合併がしばしばみられ、保湿のしすぎが悪化因子になりうるので、化粧品は極力控えていただくことがあります。

シミ:

ニキビあとがシミになっているのであれば、ニキビの治療が重要です。肝斑や老人性色素斑であれば、薄くするための化粧品を当院でご購入いただくことができます。
トレチノインやハイドロキノンを塗って肌を少し若返らせようという美容法については、自由診療で診させていただきます。

脂漏性角化症:

加齢によるイボです。顔は長年紫外線を浴びているので、そうでない部分の皮膚に比べて、皮膚の老化が起こりやすいのです。「シミ」と思っても、色の濃い部分が薄い脂漏性角化症の状態となっている場合があります。脂漏性角化症は、液体窒素による冷凍凝固法(健康保険適用)で治療可能です。炭酸ガスレーザーで治療ご希望の場合は自由診療になります。